【2025年6月】HubSpot最新アップデート情報。今月も注目の機能が出現!
- HubSpot
- アップデート
2025.07.01
2025.07.01
6月も終わりだんだんと暑くなってきましたね🐌
HubSpotでは、ユーザー体験の向上や業務効率化を目的とした多くの機能がベータ版として先行公開されています。
本記事では、2025年6月30日時点の「製品の最新情報(ベータ版)」をもとに、注目のアップデートや新機能をまとめてご紹介します。
実際の仕様や提供範囲は変更される場合がありますので、詳細は必ずご自身のHubSpotアカウントから最新情報をご確認ください。
こんな方におすすめ
- HubSpotの最新情報を知りたい方
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- ・HubSpotの最新機能の使い方がわからない
- ・どの機能が自社に必要かわからない
- ・どうやって機能追加するかわからない
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目次
- 1 全てのHubとプラン
- 1.1 ダッシュボードとレポートにお勧めのテンプレート
- 1.2 基本的なレコード複製
- 1.3 パーソナライズされたレポート表示画面
- 1.4 アプリから顧客をアンインストールするための新しい公開API
- 1.5 複数選択ユーザープロパティーの作成
- 1.6 レポートリスト:グリッド表示
- 1.7 [自動記録]を有効にして、ミーティングのレコーディングと文字起こしをGoogle MeetからHubSpotに同期します
- 1.8 Xeroの双方向請求書同期
- 1.9 URL プロパティー
- 1.10 ウェブサイト トラッキング コード:インストールを確認
- 1.11 HubSpotホームページ
- 1.12 ベータに関するフィードバックを共有する
- 1.13 アクティビティーログのデフォルトを外部メールに適用
- 1.14 Google MeetでHubSpotのミーティング内アプリを使用
- 1.15 HubSpot MCPサーバー
- 1.16 Eメールの自動圧縮による到達性の向上
- 2 Marketing Hub
- 3 Sales Hub
- 4 Service Hub
- 5 Content Hub
- 6 Operations Hub
- 7 Commerce Hub
- 8 AI関連
- 9 すべてのHub・有料プランのみ
- 10 一部のHub・プランのみ
- 11 まとめ
全てのHubとプラン
レコード複製やミーティングログなど、より使いやすくなるアップデートがありました。
URLプロパティーも細かいですが嬉しいですね。
ダッシュボードとレポートにお勧めのテンプレート
更新日:2025年6月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
HubSpotのレポート機能における2つの主要な領域で、スマートテンプレートの推奨機能が導入されました。
・ダッシュボードテンプレートライブラリ
・レポート作成フロー
この推奨機能により、利用中のデータや目標に基づいて、最も関連性の高いダッシュボードやレポートテンプレートが提案されるようになりました。
これにより、必要なレポートをより迅速かつ効率的に見つけられるようになります。
基本的なレコード複製
更新日:2025年6月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
レコードの複製機能が追加され、既存のレコードをもとに新しいレコードを簡単に作成できるようになりました。
オブジェクトの作成フォームで設定されているプロパティーや関連付けの情報は、新しいレコード作成時に再利用することが可能です。
パーソナライズされたレポート表示画面
更新日:2025年6月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
レポートの表示画面において柔軟性が向上し、内容に応じて表示するデータや操作コントロールを自由に「表示」または「非表示」にできるようになりました。
これにより、ユーザーごとに最適な形でレポートを確認・操作できるようになります。
アプリから顧客をアンインストールするための新しい公開API
更新日:2025年6月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
アプリパートナー向けに、新たなパブリックAPIエンドポイントが公開されました。これにより、プログラムを通じて顧客をアプリからアンインストールできるようになります。
このエンドポイントにリクエストを送信し、処理が正常に完了すると、HTTPステータスコード「204 No Content」が返されます。また、顧客のアカウント管理者には、ポータルからアプリがアンインストールされたことを知らせる通知メールが自動で送信されます。
このAPIを利用するには、顧客の有効なOAuthアクセストークンが必要です。詳細はOAuthに関するドキュメントをご参照ください。
送信される通知メールには、アプリの接続ページへのリンクが含まれています。これにより、意図しないアンインストールが発生した場合や、再度アプリを接続したい場合でも、管理者がスムーズに再インストールを行えます。
複数選択ユーザープロパティーの作成
更新日:2025年6月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
複数のHubSpotユーザーを選択できるユーザープロパティーを作成できるようになりました。
これにより、1つのプロパティーに対して複数の担当者(レコード所有者)を割り当てることが可能になります。
レポートリスト:グリッド表示
更新日:2025年6月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
従来のリストビューに加えて、レポートを視覚的なグリッドレイアウトで表示できるようになりました。
各レポートは、タイトル、担当者、最終更新日、クイックアクションなどの重要な情報を含むタイル形式で表示され、より直感的にレポートを閲覧・管理できるようになります。
[自動記録]を有効にして、ミーティングのレコーディングと文字起こしをGoogle MeetからHubSpotに同期します
更新日:2025年6月27日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
HubSpotの連携設定ページで「Google Meetでミーティングの自動記録を有効にする」をオンにすると、HubSpotにGoogle Meetアカウントの設定を有効化する権限が付与されたことになります。
これにより、すべてのGoogle Meetミーティングが自動的に録画され、HubSpotに同期されます。
そのため、個別にミーティングを録画して同期する手間が不要になり、シームレスにすべてのミーティング情報を管理できます。
Xeroの双方向請求書同期
更新日:2025年6月26日
対象:全てのHubとプラン、Commerce Hub
更新内容:
HubSpotとXeroの間で、請求書の双方向同期が可能になりました(HubSpot → Xero、Xero → HubSpot の両方に対応)。
これにより、どちらのプラットフォームで作成された請求書・支払いであっても、相互に同期され、両システムで一貫した情報管理が実現します。
また、同期の方向を選択したり、特定の請求書のみを同期対象にするためのフィルター設定も可能です。詳細およびスクリーンショットについては、ベータ版のドキュメントをご参照ください。こちら
URL プロパティー
更新日:2025年6月17日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
URLを保存するための新しいプロパティータイプが追加されました。
これにより、レコードにWebサイトやリンク先などのURL情報を正しく格納・管理できるようになります。
ウェブサイト トラッキング コード:インストールを確認
更新日:2025年6月17日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
トラッキングコードの設定ページに、新しい検証ツールが追加されました。
これにより、HubSpotのトラッキングコードがウェブサイトに正しく設置されているかどうかを簡単にテストできるようになります。
URLを入力して[テスト]をクリックするだけで、検証結果が表示されます。
コードが正しく埋め込まれているかどうかの確認や、問題がある場合には次に取るべきステップの案内も表示されます。
HubSpotホームページ
更新日:2025年6月13日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
新しいHubSpotホームは、ユーザーがHubSpotを最大限に活用できるよう設計された、スマートで関連性の高いナビゲーションおよび情報発見のためのパーソナライズドビューです。
マーケティング担当者、営業担当者、管理者、アナリストなど、私たちは日々多くの情報に囲まれ、複数のタスクを並行してこなしています。
チームからのあらゆる依頼に応える中で、集中力を保ちつつ、効率的に行動することが求められます。
HubSpotの新しいホーム画面では、必要なタスクや重要なデータにすばやくアクセスでき、次に取るべき最適なアクションを見つけやすくなります。
この更新により、ユーザーが「自分のために設計された」と感じられるような体験を提供し、日常業務におけるHubSpotの価値をさらに高めることを目指しています。
ベータに関するフィードバックを共有する
更新日:2025年6月13日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
管理者は、参加中のベータ版に関するフィードバックを製品の最新情報ページから直接送信できるようになりました。
アクティビティーログのデフォルトを外部メールに適用
更新日:2025年6月3日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
今回の更新により、デフォルトのログ記録ルールが、レコードに記録されるすべての1対1のEメールに適用されるようになりました。
これにより、コンタクトレコード上からEメールを記録する場合も、接続済みのメールアカウントから送信したEメールを記録する場合も、同じ関連付けの選択肢がユーザーに表示されるようになります。
Google MeetでHubSpotのミーティング内アプリを使用
更新日:2025年6月3日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
HubSpotのGoogle Meet連携機能により、別ウィンドウを開かずにミーティング中にHubSpotのレコードに直接アクセスし、更新できるようになりました。
ミーティング中に以下の操作が可能です。
・HubSpotのコンタクトレコードを新規作成
・ミーティングを関連するHubSpotレコードに紐付け
・HubSpotのコンタクトレコードにメモを追加
・HubSpotの「プレイブック」を活用
HubSpot MCPサーバー
更新日:2025年6月3日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
HubSpotのMCPサーバーは現在、公開ベータ版として提供されています。
これにより、AIクライアントがHubSpotデータを操作できるようになり、強力な連携の可能性が広がります。
MCPとは?
MCP(Model Context Protocol)は、AIモデルが統一されたインターフェイスを通じてアプリケーションとやり取りできるようにする新しい標準規格です。
従来のAPIの抽象化レイヤーとして機能し、AIエージェントが特定のAPIプロトコルを理解しなくても、アプリケーションの機能にアクセスできるようにします。
重要な理由
現代のAI時代において、ユーザーはClaude Desktopのような自然言語AIアプリケーションを介して、HubSpotのSmart CRMなどの重要なビジネスツールを操作し、重要なレコードやメモ、タスクを迅速に取得することを期待しています。
MCPサーバーでできること
・HubSpotオブジェクトの取得、作成、更新
・HubSpotオブジェクトおよびプロパティの一覧表示
・オブジェクト間の関連付けの取得および新規作成
・HubSpotアカウント内のタスク作成やメモ追加
・HubSpotのUI内で特定画面の表示
・MCPサーバーに関するフィードバックの送信
Eメールの自動圧縮による到達性の向上
更新日:2025年6月3日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
ドラッグ&ドロップエディターで作成されたマーケティングEメールが自動的に圧縮され、見た目の品質を保ちながらファイルサイズを小さくできるようになりました。
この処理はバックグラウンドで行われるため、チームの皆様に追加の作業は発生しません。
圧縮されたEメールには、以下のようなメリットがあります。
・クライアント側でのクリッピング(省略表示)を軽減
・より多くのコンテンツをEメール上に表示可能
・送信の最適化による到達率の向上
・読み込み時間の短縮によって受信者の体験が向上し、関係構築の可能性が高まる
Marketing Hub
AI類似リストは仰天ですね。キャンペーンUTM編集もマーケティング担当者からすると嬉しいアップデートではないでしょうか。
ソーシャルアカウントのブランド(ビジネスユニット)への関連付け
更新日:2025年6月27日
対象:ブランド追加オプションをご利用のお客さま
更新内容:
この機能により、HubSpotのブランド機能(旧称「ビジネスユニット」)がソーシャルメディアツールにも拡張されました。
ソーシャルメディアアカウントを特定のブランドに割り当てられるようになり、複数のビジネスユニットや部門、製品を持つ組織における管理とレポート作成がより効率的に行えるようになります。
ソーシャルメディアの承認
更新日:2025年6月27日
対象:
Enterprise Customer Platform
Marketing Hub Enterprise/Marketing+ Enterprise
更新内容:
ソーシャル承認機能により、ソーシャルパブリッシングツールに効率的なワークフローが導入されました。
これにより、ユーザーは公開前にソーシャルメディアコンテンツの承認を正式に申請・管理できるようになります。
承認ステップを公開プロセスに組み込むことで、ブランドの一貫性とコンテンツの品質をより確実に保てるようになりました。
AI類似リスト(AI Lookalike Lists)
更新日:2025年6月26日
対象:Marketing Hub Enterprise/Marketing+ Enterprise
更新内容:
Breeze AIに任せることで、あなたの最良の顧客に似た特徴や行動を持つ新しい顧客を素早く見つけることができるようになりました。
公開ベータ版 – Eメールカスタムプロパティ:整理とレポート機能の強化(Public Beta – Email Custom Properties: Enhanced Organization and Reporting)
更新日:2025年6月25日
対象:Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
更新内容:
Eメールカスタムプロパティを使って、Eメールの管理をより効果的に行えるようになりました。チームの業務スタイルに合わせて、任意のEメールにカスタムプロパティを直接追加し、柔軟に分類できます。
複雑な命名ルールや長いリストのスクロールはもう不要です。
意味のあるビューを瞬時に作成でき、カスタムレポートの生成も可能です。
複数プロパティを横断した分析も行えるため、何が効果的かを把握し、改善すべきポイントをより詳細に見極められます。
Eメールクライアントテストの迅速化
更新日:2025年6月18日
対象:Marketing Professional/Marketing Enterprise/Marketing+ Professional
更新内容:
新しいユーザーインターフェース内で、送信前にGmail、Outlook、Apple Mailなど100以上のEメールクライアントにおけるメールのプレビューを即座に確認できるようになりました。
キャンペーンUTM値を編集または削除
更新日:2025年6月17日
対象:Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
更新内容:
キャンペーンのUTMパラメータを編集または削除できるようになり、より詳細な管理と正確なレポート作成が可能になりました。
Sales Hub
ワークスペースでもカンバンボードで見れるようになったのは日々の業務を快適にしてくれます。
商品項目の収益レポート
更新日:2025年6月24日
対象:Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
更新内容:
取引の商品項目ごとに収益を分析できる新しいレポート機能が追加されました。収益の集計には、取引成立日ではなく請求開始日が使用されます。
営業ワークスペースに取引のカンバンボードが追加
更新日:2025年6月17日
対象:Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
更新内容:
取引のカンバンボードがセールスワークスペースに直接追加されました。
ツールを切り替えることなく、パイプラインの各ステージで取引を視覚的に追跡・管理できるようになりました。
営業ワークスペースの日次ダイジェストメール
更新日:2025年6月6日
対象:Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
更新内容:
1日の最も重要な営業活動をまとめた毎朝のダイジェストメールをお届けします。
この機能により、重要なアクションが明確にリスト化され、受信トレイに直接届くため、その日の優先順位の設定に役立ちます。
主な特徴は以下の通りです。
・設定不要で重要なタスクの統合ビューにアクセス可能
・メールからワンクリックで即対応が可能
・今後のミーティング準備ができる(非公開ベータ版で提供中)
ターゲット アカウント ホームを刷新 – アカウントのリサーチとソーシングを統合
更新日:2025年6月3日
対象:Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise(案件創出エージェントが必要)
更新内容:
営業チームとマーケティングチームは、新しくなったターゲットアカウントホームを活用することで、アカウントベースドマーケティング戦略の実施に伴う複雑さやリソースの負担を軽減できます。
このターゲットアカウントホームでは、価値の高いアカウントを優先的に効率よくリサーチでき、エンゲージメント情報を一箇所にまとめて管理・調整することが可能です。
Service Hub
カスタマーサポート担当者の業務効率化と品質アップにつながるアップデートをご確認ください。
コンタクトオブジェクトのプロパティーに基づいたヘルプデスクのカスタムビュー
更新日:2025年6月27日
対象:Service Hub Professional、Service Hub Enterprise
更新内容:
ヘルプデスクにおいて、コンタクトオブジェクトのプロパティをもとにカスタムビューを作成できるようになりました。
ヘルプ デスク ビューのカスタマイズと機能強化
更新日:2025年6月27日
対象:
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
今回のアップデートにより、ヘルプデスクのビューサイドバーのカスタマイズや管理方法がさらに充実しました。
[設定]内の新しい[ビューのカスタマイズ]ページでは、以下の操作が可能になります。
・非公開ビューも含め、ヘルプデスク内のすべてのビューを一覧で確認
・デフォルトビューやカスタムビューの共有設定を管理
・ホーム画面に表示するビューを設定
・カスタムビューの上限を超えた場合に通知を受け取る
チケット ルーティング エンジン:バランスの取れた配分と有効な通話割り当ての更新
更新日:2025年6月27日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
ヘルプデスクの均衡配分モデルの改善
現在のバランス分散モデルでは、ユーザーに割り当てられている全てのオープンチケット数に基づき、オープンチケットが最も少ないユーザーへ新しいチケットを割り当てています。しかし、全てのチケットが同じ応答負荷を持つわけではありません。例えば、コールやウェブチャットなどのリアルタイムチケットは、EメールやAPI経由のチケットよりも高い即時対応が求められます。
今回のアップデートでは、コールやメッセージングなどの高応答負荷チケットに対しては、それらと同じタイプのチケット数を基に割り当てを行うようにバランス配分機能が改善されました。また、オープンな割り当て済みチケットの数には、ヘルプデスクのチケット(受信トレイのコミュニケーションに関連付けられていないチケット等)のみがカウントされるようになっています。
これにより、チケットタイプ(コール、メッセージング、Eメール/その他)ごとの割り当て負荷をより正確に反映し、「割り当て済みオープンチケット」の定義がチケットルーティング全体で統一されます。
ヘルプデスクにおけるコール&メッセージングの割り当て更新
サービス担当者が通話中に新しいメッセージングチケット(ウェブチャット、モバイルSDK、WhatsApp、SMS、カスタムチャネル)を処理するのは困難なため、現在通話中の担当者にはメッセージングチケットを割り当てないよう、ルーティングエンジンが更新されました。通話が終了すると、その担当者は再びメッセージングチケットの割り当て対象に戻ります。
ルールベースのチャットフローへの顧客エージェントの追加
更新日:2025年6月27日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
ルールベースのチャットフロー内のアクションとして、AIを活用した顧客対応エージェントを追加できるようになりました。
これにより、顧客対応エージェントが顧客とのコミュニケーションに介入するタイミングや方法を正確に制御できるようになります。
ヘルプデスクのチケットタイムライン
更新日:2025年6月24日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
ヘルプデスクワークスペースに新しいチケットタイムラインパネルが追加されました。これにより、チケットのマージ、ワークフローの実行、カスタムイベント、ステータス更新など、過去のチケットイベントの詳細を素早く確認できるようになります。
チケットタイプ別のユーザーベースのチケット対応量制限
更新日:2025年6月18日
対象:Service Hub Enterprise
更新内容:
本リリースにより、サービスマネージャーはサポート担当者に自動割り当てされるチケットタイプ(コール、メッセージング、Eメール/その他)ごとに、オープンチケットの最大数を個別に設定できるようになりました。
これにより、担当者の負担を適切に管理しつつ柔軟な対応が可能になります。
また、ヘルプデスクのサービス担当者は、自分の対応可能なチケット数に達したタイミングを把握できるため、チケットの再割り当て時に他の担当者の負担状況も考慮しやすくなります。
ヘルプデスクの[概要]タブの測定指標についてより深い情報を得る
更新日:2025年6月18日
対象:有料のService Professionalシートまたは有料のService Enterpriseシートを付与されたユーザー
更新内容:
ヘルプデスクの[概要]タブに表示される測定指標から、関連するヘルプデスクビューへ直接リンクできるようになりました。これにより、指標の詳細をすばやく確認し、より深い分析が可能になります。
ヘルプデスクの[概要]タブでの変化の差分
更新日:2025年6月17日
対象:有料のService Professionalシートまたは有料のService Enterpriseシートを付与されたユーザー
更新内容:
ヘルプデスクの[概要]タブに、新たに時間比較機能が登場します。
この更新では、関連する全ての測定指標に変化の差分が導入され、前日比のパフォーマンスの変化を一目で確認できるようになりました。
昨日の同じ時間と比較して増減を示す明確な指標により、情報に基づいた意思決定を行い、運用の健全性を確保するために不可欠なチームの現在のパフォーマンスを素早く評価できます。
ワークフローを使用してフィードバックEメールアンケートを送信
更新日:2025年6月13日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Service Hub Professional、Service Hub Enterprise
更新内容:
これまでは、自動Eメールにアンケートリンクを埋め込むなどの手間のかかる回避策が必要で、さらにMarketing Hub Professional以上のユーザーに限定されていました。今回の更新により、Service Hub Professional以上のお客さまもより効率的にフィードバックを収集できるようになります。
Content Hub
リミックスの対象が広がりました。どんなアウトプットになるのか非常に楽しみです。
コンテンツリミックスで独自のランディングページテンプレートとウェブサイトページのテンプレートを使用する
更新日:2025年6月30日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
更新内容:
コンテンツリミックスでコンテンツを作成する際に、ウェブサイトのコードを変更することなく、任意のランディングページテンプレートまたはウェブサイトページテンプレートを選択して利用できるようになりました。
コンテンツリミックスで一括アクションを実行
更新日:2025年6月27日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
更新内容:
リミックスで生成された複数のコンテンツを一度に選択し、編集、再生成、または削除などの操作をまとめて実行できるようになりました。これまでは、これらのアクションを1件ずつ行う必要がありました。
Google ドライブファイルをリミックスする
更新日:2025年6月17日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
更新内容:
Google ドライブのファイルから直接リミックスプロジェクトを開始できるようになりました。
[ブログ、ページ、テキスト]カテゴリーで[Google ドライブのファイルから開始]を選択するだけで、ファイルのコピー&ペーストやダウンロードをせずに、既存のドキュメント、コンテンツの概要、顧客ペルソナなどの資料をそのままインポートできます。
リストからパーソナライズされたコンテンツを作成
更新日:2025年6月17日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
更新内容:
特定のオーディエンスに最適化されていないコンテンツは、心を惹きつけることが難しいです。
リストベースのリミックス機能を活用することで、特定の顧客セグメントに合わせたコンテンツを、これまでになく簡単に作成できるようになりました。
これにより、マーケティング担当者は顧客ごとにパーソナライズされた独自のコンテンツを迅速に制作できます。
Operations Hub
重複管理の監査ログV1
更新日:2025年6月27日
対象:Operations Hub Professional/Operations Hub Enterprise
更新内容:
最近自動マージされたレコードや却下された提案を確認できる、重複管理ツールの監査ログ機能を新たに公開しました。
これにより、ユーザーは手動でマージされたレコードを表示することなく、システムによる自動化アクションをより適切に追跡できます。
[重複を管理]ツールで重複レコードを自動マージ
更新日:2025年6月26日
対象:Operations Hub Professional/Operations Hub Enterprise
更新内容:
プロパティーの値が完全に一致するレコードを自動でマージできるようになり、データの重複排除作業が効率化されました。
既存のモデルを基に構築されたこのインテリジェント機能は、手動確認なしで該当するレコードを統合します。
Commerce Hub
Commerce Hubによる売上税の自動徴収
更新日:2025年6月27日
対象:米国またはカナダを拠点として、Stripe決済処理またはHubSpot決済機能をご利用のCommerce Hubのお客さま
更新内容:
自動消費税機能により、Commerce Hubのお客さまは請求書、支払いリンク、見積もり、サブスクリプションなどで販売を行う際に、購入者の所在地に基づいた正確なオンデマンドの売上税計算を利用できます。
売上税は自動的に計算され、チェックアウト時に徴収されます。
AI関連
「AIを活用した計算プロパティー作成」はもうテストしてみましたか。
精度高く提案してくれるので、作成するまでの腰が非常に軽くなりました。
広告AIレポート分析
更新日:2025年6月30日
対象:全てのHubとプラン
更新内容:
新しい[インサイトを要約]ボタンにより、[管理]タブから直接AIを活用した広告パフォーマンス分析にアクセスできるようになりました。キャンペーンの成果を分析し、結果の要約を生成、さらにキャンペーン間のパフォーマンス比較や、違いの背景にある可能性のある要因に関する洞察を提供します。
AIを使って計算プロパティーの式を生成
更新日:2025年6月27日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
Operations Hub Professional/Operations Hub Enterprise
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
AIを使用して、計算プロパティーのカスタム数式を生成できるようになりました。
AI搭載Eメールテンプレートのインポート
更新日:2025年6月27日
対象:Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
更新内容:
AIを活用したEメールテンプレートのインポート機能により、外部で作成したデザインをHubSpotに取り込む際、テンプレートを手動で作り直す必要がなくなりました。
Mailchimp、Klaviyo、Canva、Figmaなどの既存テンプレートのHTMLを新しいAIテンプレートインポートツールに貼り付けるだけで、HubSpotのEメールエディター内でドラッグ&ドロップ編集が可能なテンプレートにAIが即座に変換します。コーディングは不要です。
AIを利用したランディングページのA/Bテスト
更新日:2025年6月24日
対象:Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
更新内容:
新しいAI支援型のA/Bテスト機能により、ランディングページの最適化がより迅速かつ確実に行えるようになりました。
ページのバリエーション作成時にAIが代替コンテンツの提案を行い、ワンクリックでその推奨を適用できるようになっています。
AIを使って計算プロパティーの式を生成
更新日:2025年6月19日
対象:
Customer Platform Professional/Enterprise
Content Hub Professional/ Enterprise
Marketing Hub Professional/ Enterprise
Operations Hub Professional/ Enterprise
Sales Hub Professional/ Enterprise
Service Hub Professional/ Enterprise
更新内容:
AIを活用して、計算プロパティーのカスタム数式を自動生成できるようになりました。
ソーシャル メディア エージェント
更新日:2025年6月17日
対象:Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
更新内容:
AIを活用し、コンテンツ作成を最大限に支援するソーシャルメディアエージェントが導入されます。
マーケターはこのエージェントを使ってコンテンツ作成のプロセスを効率化でき、ビジネスやオーディエンス、ブランドボイス、ソーシャルメディアアカウントに合わせてカスタマイズされた効果的な投稿を自動生成します。
Breeze案件創出エージェント
更新日:2025年6月3日
対象:Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
更新内容:
案件創出エージェントは、HubSpot Smart CRM™を活用してプロスペクトのリサーチやパーソナライズされたアプローチ戦略を実行し、見込みのある営業パイプラインの構築を支援します。
専任のBDRやSDRがいない環境で、プロスペクトのリサーチやアプローチを自動化したいセールスオペレーション担当者や管理者に最適です。また、アカウントベースのセールス活動を行う営業担当者やAEにも効果的です。
▼新機能
これまで数日かかっていたターゲットアカウントのリサーチからアプローチまでのプロセスを、数分に短縮します。
新機能の内容は以下の通りです。
・複数の販売プロファイルに対応
・エージェントによる一括アカウントリサーチ
・営業ワークスペースのターゲットアカウントにリサーチ機能を統合
・AIを活用した営業ワークスペースからのEメール下書き作成
・案件創出エージェントが統合された新しいターゲットアカウントホーム画面
すべてのHub・有料プランのみ
フォーム自動化の通知
更新日:2025年6月30日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise/Marketing+ Enterprise
Operations Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
Smart CRM Enterprise
更新内容:
好みの通知方法(Eメールやアプリ内など)を設定することで、フォームアプリで作成された自動化で発生した問題やフォーム送信率の範囲外の変化について常に通知を受けることができるようになりました。
CRMアクティビティーでのセンシティブデータの加工
更新日:2025年6月27日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise/Marketing+ Enterprise
Operations Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
更新内容:
センシティブデータの加工は、センシティブデータ機能を有効にしているお客様向けの新機能です。
Enterpriseの管理者は、この機能を使って特定されたセンシティブデータをアカウントから完全に削除できます。
本機能により、顧客はCRMアクティビティ(メモ、通話記録、タスク、ミーティング)をスキャンし、潜在的なセンシティブ情報を検出・確認し、必要に応じて加工(マスキングや削除など)を行うことが可能になります。
改善された本番メタデータと本番サポートされるアセットへのデプロイを備えた新しい標準サンドボックス
更新日:2025年6月27日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise
Operations Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
更新内容:
HubSpotの標準サンドボックスが進化しました。これにより、より現実的で堅牢なテスト環境を構築し、本番環境へのスムーズな移行が可能になります。
標準サンドボックスの主な活用例:
・他のCRMからHubSpotへの移行前に、CRMデータモデルを安全に定義・検証
・新しいテクノロジースタックの構築時におけるデータフローの設計と確認
・営業・カスタマーサービス・マーケティングチーム向けのワークフロー、フォーム、リスト、自動マーケティングEメール、CRMオブジェクトの定義などのビジネスプロセス自動化のテスト
改善ポイント:
・サポート対象の運用メタデータを完全コピー:よりリアルな環境での動作確認が可能
・新しいネイティブデプロイ機能により、本番環境へ変更を直接適用可能
・資産の依存関係を考慮したデプロイ:フォーム、ワークフロー、リストなど複数の関連資産を一括で移行
この強化により、サンドボックス環境での作業がこれまで以上に正確かつ安全に行え、本番リリース時のリスク軽減と作業効率の向上が期待できます。
インデックスページのレポートビュー
更新日:2025年6月24日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
Marketing+ Hub Professional/Marketing+ Hub Enterprise
Operations Hub Professional/Operations Hub Enterprise
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
レポートビュータイプは、CRMにレポート機能を統合し、インデックスページ上のデータを視覚化および分析する新しい方法を提供します。
電話番号のワークフローアクションを検証して書式設定する
更新日:2025年6月17日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
Marketing+ Hub Professional/Marketing+ Hub Enterprise
Operations Hub Professional/Operations Hub Enterprise
Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
Smart CRM Professional/Smart CRM Enterprise
更新内容:
専用のワークフローアクションを使用して、電話番号を自動的かつ一括で検証・クリーニングし、書式を整えることが可能になりました。
センシティブデータを扱うユーザー向けデータセンターのホスティング場所の変更
更新日:2025年6月13日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise
Operations Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
更新内容:
センシティブデータ機能を有効にしているお客様も、北米データセンターとEUデータセンター間でのデータ移行が可能になりました。
1人のユーザーに複数の権限
更新日:2025年6月13日
対象:
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise
Operations Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
更新内容:
管理者は、1人のユーザーに複数の権限セットを割り当てられるようになり、権限をシームレスに組み合わせて管理できるようになりました。
一部のHub・プランのみ
多言語動画字幕
更新日:2025年6月27日
対象:
Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Content Hub Professional/Content Hub Enterprise
Marketing Hub Professional/Marketing Hub Enterprise
更新内容:
動画ファイルに対して、AIによる自動翻訳字幕の生成と書き込み(焼き込み)が可能になりました。
主な機能:
・動画をアップロード後、ターゲット言語を選択するだけで、AIが字幕の文字起こしと翻訳を自動で実行
・翻訳された字幕は動画ファイルに直接焼き込まれるため、どのプラットフォーム・デバイスでも字幕が確実に表示
・字幕のスタイル調整が可能:フォント、サイズ、色、表示位置などを自由にカスタマイズ可能
この機能により、グローバル展開する企業や多言語対応が求められるチームにとって、動画コンテンツのローカライズとアクセシビリティ対応が大幅に効率化されます。
カスタマージャーニーアナリティクスでの経路の調査
更新日:2025年6月27日
対象:
Marketing Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
更新内容:
リードや顧客がブランドで辿る最も一般的な経路を自動的に明らかにできるようになりました。カスタマージャーニーパス機能により、HubSpotが定義した開始点と終了点に基づいて、カスタマージャーニーの主要な流れを特定できます。各ステージを手動で対応付ける必要はありません。
チケット担当者をユーザーの空き状況と配分のバランスに応じて変更(ローテーション)
更新日:2025年6月24日
対象:
Operations Hub Professional/Operations Hub Enterprise
Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
チケットベースのワークフローで現在の「担当者をローテーション」アクションが更新され、以下のことが可能になりました。
・シートが割り当てられている個別ユーザー、またはシートが割り当てられているユーザーのチームを選択できる
・フォールバックオプションを使用してチケットをコンタクト担当者に割り当てる
・担当者の空き状況に基づいてチケットを割り当てる
・チケットをバランスよく、またはランダムに配分する
フォームオートメーションの通知設定(Notifications for form automations)
更新日:2025年6月21日
対象:
Enterprise Customer Platform
Content Hub Enterprise
Marketing Hub Enterprise/Marketing+ Enterprise
Operations Hub Enterprise
Sales Hub Enterprise
Service Hub Enterprise
Smart CRM Enterprise
更新内容:
お客様は、フォームアプリで作成したオートメーションに発生した問題や、フォーム送信率の異常な変動に関する通知を、メールやアプリ内通知など希望する方法で受け取れるようになりました。
モバイルインバウンドコール
更新日:2025年6月13日
対象:
iOSおよびAndroidでのSales HubおよびService HubのStarter/Professional/Enterprise
※プライベートベータで利用可能
更新内容:
HubSpot番号宛の電話に、モバイルアプリから直接応答できるようになりました。
通話を受ける前に発信者情報を確認したり、録音を管理したり、通話内容を自動でCRMに記録したりできます。不在着信やボイスメールの通知も即時に届くため、重要な商談のチャンスを逃すことがありません。
HubSpot番号は北欧、日本、フランス、スペインで利用可能
更新日:2025年6月3日
対象:
Starter Customer Platform/Professional Customer Platform/Enterprise Customer Platform
Sales Hub Starter/Sales Hub Professional/Sales Hub Enterprise
Service Hub Starter/Service Hub Professional/Service Hub Enterprise
更新内容:
HubSpotの電話番号を取得できる対象国が新たに追加されました。
新たに利用可能となった国は以下のとおりです。
・北欧:ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アイスランド
・日本
・フランス
・スペイン
これらの国では、所定のビジネス文書を提出することで、インバウンドおよびアウトバウンドコール、ヘルプデスク、チームでの自動音声応答(IVR)などに使用できるHubSpot電話番号を取得できるようになります。
また、グローバルに展開している企業向けに、各拠点で地域ごとの番号を取得する必要がある点にもご注意ください。
HubSpotは今後さらに7か国で番号取得の提供を開始予定で、世界各地での通話ニーズに対応していきます。
まとめ
今回は、2025年6月時点で確認されたHubSpotのベータ版機能を中心にお届けしました。
各機能のリリースにより、より柔軟なCRM活用やマーケティング・営業・カスタマーサービスの最適化が期待されます。
ベータ機能の活用を検討する際は、現場の業務フローに与える影響や将来的な本実装の可能性も視野に入れつつ、実際のアカウント情報と照らし合わせながら判断しましょう。
ナウビレッジでは、HubSpotに関する支援メニューを提供しております。
最新情報についてのご質問や、運用のご相談がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
この記事を監修した人
髙山博樹
ナウビレッジ株式会社 取締役CMO
兵庫県出身。東京工業大学 修了。 上場企業で勤務後に参画。 取締役CMOとして広告・SEO・Webサイトといった多様な集客手法とCRM/SFA/MAに精通。 年間自社リード250件の体制を構築。 HubSpot導入・構築支援、拡張アプリケーション開発サービス責任者。
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